ミドリ産工で活躍する社員たちに、
入社理由や仕事内容、仕事のやりがいなどを聞きました!
子どもの頃から細かい作業が得意で、小学校の図工の時間が大好きでした。そのような性格から前職でも加工の仕事に携わっていたのですが、さらに技術レベルを上げたいと考えるようになりました。いろいろな会社を探す中、当社ならばその目標を叶えられると感じ、入社を決めました。
マシニングセンターやジグ研削など、金型部品の加工を担当しています。機械を用いますが、商品ごとに加工方法を変えていく必要があるので、やりがいもひとしおです。日々自分なりに工夫し、美しくかつ速く加工できるように頑張っています。
毎日のように新たな商品を作るため、常に学び続けなければならないのが大変なところですね。最近は新事業として、バックル生産専用の機械が導入されたのですが、使い方がこれまでと全く違うのでかなり苦戦しました。一方でうまく完成させられたときの達成感はかなりのものです。
社長のご自宅の近所に住んでいたことから、かねてよりお話しする機会がありました。その中で、社長の未来への事業ビジョンや社員に対する想いに共感していて、このような方の下で働けば自分も大きく成長できるのではと考え、入社に至りました。
主に放電加工、成形研削、ワイヤー放電、納品業務に携わっています。製作する部品は大小さまざまで、全てが機械のみで作れるとは限りません。ときには手作業の方が効率よく作れるため、部品ひとつひとつにハンドメイド感が生まれることもこの仕事の面白さだと感じています。
ときには思い通りに機械を調整できず、理想的な部品が作れないこともあります。ここが一番苦労する点ですね。ものづくりは担当者の力量によってスピードや質が大きく変わってくるので、知識をアップデートしながら頑張りたいと思います。
6歳の子どもと公園で遊んだり、家の中でゆったり過ごしたりしています。平日は、私が帰る時間には子どもは寝ているので、休日はできるだけコミュニケーションをとるようにしています。また、野球チームに入っており、練習に参加することも多いです。